【WWDC】AppleTVにマインクラフトが登場予定!?

どうも。おっさんのおがです。

Appleの開発者向けカンファレンスの情報が盛り上がってますね。
おっさんも開発者としてまとめ情報を漁っていたのですが、
その中にこんな記事を発見。

http://iphone-mania.jp/news-121022/

また、マインクラフトなどの人気ゲームも登場予定で、ゲームプレイに関しても強化されるといえそうです。

とのこと。

AppleTVにマイクラが来る!?

iOS向けには既にマインクラフトPEが存在しますが、
同じような感じになるのなら、
PC版よりも遊びやすく、
PC版よりもマルチプレイしやすく、
PC版同様に無限の世界で遊べる!?

マインクラフトで遊ぶための
1番ベターな方法となる可能性が高い気がします。

これは今後の追加情報に期待して待ちたいです。

以上。おっさんのおがでした。

【さらばガチャゲー】App Store が神改修!定期購読型課金の登場でスマホゲームはどう変わる!?

どうも。おっさんのおがです。

スマホゲームといえばガチャ。
そんな時代となってからはや数年が経ちました。

おっさんはスマホゲーム開発者として、
スマホゲームがこぞってガチャを採用してしまう
その悲しい現実を目の当たりにしてきました。

スマホゲームがガチャを採用する原因は2つあって、
その1つは


AppStoreの定期購読型(月額課金など)の課金システムはゲームジャンルには使えなかった


というものです。

AndroidのGooglePlayでは定期購読型の課金モデルをゲームに使用することができたのですが、
AppStoreが定期購読型の課金モデルを使用できるアプリのジャンルを制限していたため、
両プラットフォーム向けのゲームではAppStoreに合わせるしかなかった。

さらにAppleは、
AppStoreに公開するアプリでは
AppStoreの課金システムを通さない支払いを厳しく制限しています。

そのため、
PC向けのオンラインゲームでは定番だった月額課金制や、
ガラケー時代にメジャーだった月額制でこれこれが遊び放題!
みたいなことが手軽にできなかったのです。

その上で、原因の2つ目として


ユーザーは有料アプリをほとんど買ってくれない


という致命的な傾向があり、
結果、ガチャゲーしか生き残らないという
スマホゲームの惨状が出来上がってしまっていたのです。

しかし!!

この度、ついにこの惨状に終止符を打つかもしれない情報が公開されました!

内容としては開発者向けのものが多いのですが、
内容の一部に以下のようなことが書いています。

そう。

諸悪の根源だった


AppStoreの定期購読型(月額課金など)の課金システムはゲームジャンルには使えなかった


という制限が、ついに撤廃されるのです!!

さらに


という情報も。

これは、今まで9パターンくらいしかなかった課金金額の種類が、
定期購読型の課金に限り200パターンになります。
ということ。

具体的に何ができるようになるのかというと、


このゲームは基本プレイ1ヶ月¥100ね!
あ、最初の1週間は無料だからやってみてね!


他のユーザーと共有で使えるアイテムボックスが月額¥200円で追加使用できるよ!
レアアイテムは入れられないけど、
フレンドと消費アイテムを譲り合って協力できるよ!


モンスターBOXが溢れそうなら保存用のモンスター倉庫が100枠¥100で1ヶ月間利用できるよ!
今は使わない進化モンスターや強化モンスターを入れておけるよ!


毎日3回まで挑戦できるレアキャラ獲得ダンジョンが月額¥500円で解放できるよ!


みたいなことが可能になります。

で、ここでちょっとひねくれた方はこう思うことでしょう。

「ガチャの方が儲かるんじゃね?」

はい。その通りです。
間違ってないです。

じゃあ定期購読型の課金ができるようになっても、
変わらないじゃん!
と思った方。

それが変わるんです。

なぜなら、

「ガチャモデルが合わないゲームもあるから」

です。

ガチャモデルって、特定のゲームシステムとしかマッチしないんです。

早い頻度で大量のキャラ、モンスター、または装備などが追加される前提、
もしくはたくさんのキャラの中から同じキャラを引き当てて重ねることで強くする前提。
さらに、早い頻度でキャラなどが追加されても問題ないざっくりしたゲームバランス。
でないと、ガチャは儲かりません。

結果スマホゲームは、
ガチャしてクエストをこなす作業で強くして、
実装された最強キャラパーティでギリギリクリアできる難易度の
追加クエストをクリアして、
ギルドやプレイヤー同士の対戦で競う。
そういったワンパターンなゲームばかり作ることになってしまいます。

ユーザはガチャから排出されるキャラや武器という「アイテム」に対してお金を払うので、
必然的に、ゲーム内で価値のあるものはガチャから排出されるアイテムに偏ります。
そのため、その他の要素をいくら丁寧にアップデートしたとしても、
ユーザが持てる最上級の価値がアップデートされないので、
今持っているものでいいや。お金払う必要なし!
となってしまいます。

それでは、ゲームの運営側もガチャばかり更新するようになってしまいますよね…

まあ、そういったゲームも面白いので、
上記のようなゲームがダメだというわけではありません。

おっさんが嫌だと思っているのは、
「そういう仕組みのゲームしかストアに並んでいない」
ということです。

多様性の欠如。
金太郎飴。
デジャヴ。

そこに!
救世主「定期購読型課金」の登場です!!

定期購読型課金においてユーザは、
「ゲームの世界に継続的にアクセスする」
「ゲーム内の要素に継続的にアクセスする」
ためにお金を払います。

運営する側もそれに合わせて、
「継続的に遊んでもらえるように面白くすること」
「面白い新要素を追加すること」
に集中できます。

「ガチャを回させること」を中心にゲームシステムを組むのとは
えらい違いだと思います。

この流れによって、自然と企業が創るゲームの中身は変わっていくのです!!!


例えば。

ガンホーはパズドラで稼いだお金で、
「パズドラW」という残念な子を生み出しました。

もしこの時、定期購読の仕組みが使えたなら、
月額課金制の純粋なパズドラ対戦ゲーム、
もしくは、
今の協力ダンジョンとは比較にならない規模の共闘ゲームが
作られていたかもしれません。

ガチャから逃れられなかったが故に、
パズドラの完全劣化ゲームを作るという狂った判断を生んだ可能性があります。

またガンホーは、
パズドラで稼いだお金でサモンズボードを生み出しました。
サモンズボードにガチャは必要だったのでしょうか?

頭脳を使って降臨ダンジョンをクリアして手持ちキャラを増やし、
そうして手に入れたキャラで対戦を楽しむ。
そうしたもっと純粋な対戦ゲームとして成立した可能性があります。


ちなみに、定期購読型課金が可能になれば、
ガチャを採用しているゲームにもいい影響があるかもしれません。

というのも、
ガチャって、
追加されるキャラのイラストや性能によって、
めちゃめちゃ売上が変わるんですよ。

皆さんは、ガチャイベントばっかりやってるゲームを見たことないですか?

なぜそうなるかって、
たくさんガチャを更新することで
毎月の売上をなるべく安定させるためです。

ゲーム会社も他の企業と同じで、安定した売上が欲しいんです。

でも、ガチャの追加も結構人員もコストも必要で、
そうなると、小さい会社ほどガチャの更新でいっぱいいっぱいになりやすい。

結果、ガチャイベントばっかりになる。
新要素が追加されない。
ユーザも飽きる。
人がいなくなる。
クローズ…

それが、ゲーム内のある要素で定期購読型課金を採用して、
「ユーザ数 × いくらかの売り上げ」が毎月担保されるのであれば、
今後の運営をその売り上げをベースに考えることができます。

ガチャから排出される要素のゲーム内価値を下げ、
ガチャ以外の要素でゲームをアップデートできるようになっていくのです。

新要素が追加できる!
ユーザも楽しめる!
人が増えて行く!
もっとゲームが盛り上がる!?


長くなりましたが、
それだけおっさんはAppStoreでの定期購読型課金システムのジャンル開放に
希望を感じているということです。

来年の今頃には、
もっと多種多様なゲームがAppStoreのトップセールスを
賑わしているであろうことを、切に願います。

以上、おっさんのおがでした。