【FEH】ラインハルトを筆頭とした青魔導師の対策にオススメのあのキャラ

どうも。おっさんのおがです。

ラインハルトの鬼神の一撃ダイムサンダに苦労してる人は多いと思います。

おっさんは雷のブレスと相性激化をスキル継承させたファで対策してます。

こちらのダメージほぼ0でラインハルトを反撃で退治できるので、その後の展開が非常に楽です。
ヘクトルには及びませんが、ステータスが高めで闘技場のポイントが高めなのもいい感じ。

弓の相手もできるヘクトルと、
青魔を安定して対策できるファの選択な感じです。

引き戻しと速さの鼓舞、切り返しあたりをさらに継承させたいのですが、SP集めるの大変…

ついでに。

おっさんは幸運にもニニアンも持っているので、
ニニアンにも雷のブレスと相性激化をスキル継承させて、剣、赤魔を対策してます。

ニニアンの相性激化も、リョウマやマークス、セリカあたりのよく遭遇する強キャラを安定して対策できるので今の環境ではオススメ。
ファルシオン持ちは最近環境から減ってきて、かなり動きやすいです。

このまま倉庫で眠ってる子供チキも育てていっそ竜パつくろうかな…

以上、おっさんのおがでした。

自分に自信がない人に読んでほしい人生ゲーミフィケーションの話

どうも。おっさんのおがです。

本日は、ゲームに学んで自分に自信を持とうという内容のあやしい自己啓発記事となっていますw


ゲームってのは、目標を達成することを楽しむように設計された遊びです。

どんなにグラフィックが美しかろうと。
どんなにボリューミーな大作であろうと。
どんなに有名なIPを使ったゲームだろうと。

目標が曖昧なゲーム。
目標の難度設定がめちゃくちゃなゲーム。
目標の達成手段を工夫できないゲーム。
目標達成を適切に褒めてくれないゲーム。
それらは全てクソゲーです。

次にどこに進んでいいかわからない。
次の目標がいきなり世界1位。
自分のプレイがよかったのか悪かったのかわからない。
そんなゲームを、楽しめる人はいません。
クソゲーです。
ユーザーはすぐプレイを辞めてしまいます。

ゲームを作ろうと思ったらすぐに行き着く基本的な概念。
レベルデザイン。

ではここで、この概念に照らして皆さんの日々の生活を振り返ってみてください。
自分の生活をそういう風にデザインできてますか?


世の中には自信のない人がたくさんいます。
そういった人は、日々「いつかやろうと思ってるけど今日もできなかったこと」「誰かがやったけれど自分はやろうとしなかったこと」ばかり数えているような気がします。

これはゲームブログなんでゲームが好きな人が読むことを仮定して書くきますが、
皆さんは、今まで楽しんできた、もしくは今楽しんでいるゲームの中に、
「今日はこのクエストに失敗したぞ!お前はダメなやつだ!」
とか、
「は?なんで今日はこのクエスト達成してないの?」
とか、
「今日のデイリークエストは雑魚敵1000000匹を倒すこと」
みたいな事を言ってくるゲームを見たことがありますか?

ネタ系のキワモノゲームにはもしかしたらそういうものもあるかもしれませんが、
多くの人に楽しんでもらえているゲームではそういうものは1つもないと思います。

でも、なぜか自分の人生に対してはそういうことしちゃうんですよね。

スポーツ選手や起業家のニュースを見ては自分のしがない人生と比べて落ち込み、
知り合いのSNSで結婚報告やバーベキューの報告を見ては今日何もしなかった自分と比べて落ち込み。

そうして、誰も何もあなたを責めたり貶したりしていないのに、
どんどん勝手に自信を失っていく。


ほとんどのゲームは、
初心者には難易度の低いステージか用意され、
ステージをクリアしたら花火が上がって報酬がもらえて、
可愛い女の子やイケメンが「よくやったな」みたいな事を言ってくれると思います。

上手くなってきたら少し難しいステージが用意されていて、
失敗しても「次は頑張ろう!弱点を突いて見たら勝てるかも!?」と励ましてくれます。

様々な難易度のクエストが用意されていて、
やってもやらなくても良くて、
達成すれば難易度に応じて適切な報酬がもらえたりします。

挙げ句の果てに、数日連続でログインしただけでも「ありがとう!お礼にこのアイテムをあげるね!」と課金アイテムを贈られるゲームもあります。

ゲームがユーザーに対してなんでこんなに親切かって、
ここでなら俺は活躍できるという「自信を持ってもらう」ことが、
ゲームを遊んでもらえる最低条件だからです。

ゲームユーザーは、わからないことがあると「こんなこともわからないなんて」と自信を失うのが怖くてプレイ自体をやめます。

だから、ゲームはユーザーを徹底的に褒めるのです。
そのために派手なエフェクトを星の数ほど生み出し、
魅力的なキャラを作り出して表示させるのです。

じゃあ、自分の人生も、そのくらいしないと遊びたくならないんじゃない?


ゆっくり休んで寝た。すごい!
健康維持のために野菜を食べた。すごい!
他人に優しい言葉をかけた。すごい!
今日も子供のご飯を作った。すごい!
すこし家の片付けをした。すごい!
ちょっとだけど筋トレした。すごい!
今日も日々の仕事をやり終えた。すごい!
苦手な教科の勉強をした。すごい!
友達と楽しく遊べた。すごい!
今日も生きてた!すごい!

これでよくないですか?

そのくらいしてようやく、人生というゲームを遊ぶ気になると思います。
というかおっさんはそのくらいしないと動けません。

寝る前に、今日の自分を褒める理由を探して褒めまくる。
それが人生をプレイする第一歩。

そうしないと、他人の評価に振り回されて生きることになりますよ…?

以上、おっさんのおがでした。

スマホゲーム開発者のおっさんがガチャの話をするとしよう。

どうも。おっさんのおがです。

最近Twitterを見ていたら、数百回ガチャをした結果を晒して、当たりどころか準当たりすらでないから消費者庁に報告を云々というツイートを見かけたので、
そういう人が少しでも減ってくれることを願って、この記事を書きます。

スマホゲームの開発、運営に関わる仕事をしているおっさんとしての立場から、ガチャとの付き合い方を提案したいと思います。


ガチャの正しい楽しみ方 その1

「確率を正しく理解しよう」

例えば、1%という確率。

100回やったら1回くらい出るんだろ?と期待しがちですが、
実際は、100回試しても36%くらいの確率で「一度も当たりを引けない」ものです。

同じように、
FGOの星4〜5サーヴァントが排出される確率を参考に5%で計算すると、
「100回試すと0.6%くらいは星4〜5サーヴァントは排出されない」となります。

FGOでは1回の召喚が300円くらいとして、100回で3万円。

3万円使って星5サーヴァントがでない確率は36%くらい。

3万円使って星4サーヴァントすらでない確率は0.6%くらいです。

1%の星5サーヴァントが100回のガチャで出ると思って課金している人は、
星4サーヴァントすらでない0.6%が裏に存在することを覚えておいてください。

36%とか0.6%はどっから出てきたんだよと思った方は、こちらのサイトがわかりやすいです。
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20160305003/

で、何が言いたいのかというと、
「何回ガチャしても外れなくなる可能性は0にならない」
ということ。

当選率が1%のガチャは何回引いても1%です。

そのゲームの全ユーザーの中であなただけが、
99%のハズレを死ぬまで引き続けることもあり得るわけです。

1/1000万の宝くじに当選者が現れるように、
いくら天文学的な確率だろうとあるものはあるのです。
確率とはそういうものです。

腹がたつのはわかりますが、八つ当たりでゲーム運営や消費者庁に迷惑をかけるのはやめてください。


ガチャの正しい楽しみ方 その2

「出なかった時に納得できる金額で遊ぼう」

ガチャを回すための課金をする前に、

欲しいと思ったものが「出なくても納得できる金額」はいくらか?を自問自答してから課金してください。

上記で述べたように、いくら課金しても出ない可能性は消えないので、
「いくら課金しようか?」という判断は、
「出なかった時のことを基準に」考えてください。

次は出るかも?
いや、出ません。

なくなっても痛くない適当な小金でガチャガチャして、出たらラッキ〜大いに喜び、出なかったら笑って諦めましょう。


最後に。

ガチャで稼いでいるスマホゲームというのは、国の運営みたいなもので、

たくさん稼いでいる人がたくさん納税してそのお金で社会保障などを整備し、お金をあまり稼げない人でもなるべく生きやすい社会を作るのが国であるように、

たくさんお金を持っている人がたくさん課金して、そのお金でゲームを面白くして、お金があまりないユーザーもなるべく一緒に楽しめるようになっているのがオンラインスマホゲームサービスです。

なので、この仕組み上、運営側から課金額に天井を設けたりすることは難しい。

それに、あまりお金に余裕のないユーザーの数万円や十数万円の課金なんて運営は当てにしていないし、
お金がなければ数百円で遊んでいただければ十分です。
そこは遊んでいただくユーザー自身にコントロールしていただく他ないのが現状です。

まちかっても、バカから搾り取ろうなんて思って運営しているわけではありません。
(そういう会社がないとは言えませんが…)

また、ガチャよりお金を払ってもらいやすい仕組みを生み出せていないことも、非常に悔しく思っています。
売上を上げて運営を維持するためにガチャに頼っていることを申し訳なく思っていて、
また、課金してくれたことに本当に感謝しています。

次もあなたにほしいと思ってもらえるものを用意しようと頑張りますので、
ガチャで外れた場合は今回のガチャに執着せずに、
ジュースやお菓子を買うくらいの課金で止めていただいて、
次のイベントやキャラ追加に期待していただけると幸いです。

もちろん、お金をたくさん持っている人にはたくさんの課金を期待していますw

1人でも多くの人が、適切な課金額で遊んでいただけることを願っています。

以上、おっさんのおがでした。

おっさんがゲームを通じて学んだこと

どうも。おっさんのおがです。

ゲームをプレイするのが日課になって20年以上たっているおっさんが、
ゲームから学んだことを書き出してみます。

— その1 —
やらないと進まない

当たり前のことですけど、
ミュージシャンになりたいとか、
youtuberになりたいとか、
そういう夢を語るけど動かない人は多いですからね。
何かしようと思ったら、数分でもいいし進まなくてもいいのでとりあえずやることを心がけてます。

— その2 —
NPCの発言は取捨選択するもの

世の中のほとんどの人はNPCだと思うことで、
ちょっとアレな人をスルーしたり、
ネット上の意見やtwitterのリプライをスルーすることができます。
何か言い返してしまったら、
「俺はNPC相手に何してるんだろう」と冷静になれます。

また、RPGをたくさんやっていると大量のNPCの発言から攻略に必要な情報を嗅ぎ分けるセンスが磨かれます。
もちろん人生でも応用できます。
不要な情報に振り回される経験をたくさん積めるので情報の取捨選択力が磨かれて後々の人生で得をするかも?

— その3 —
大事なものほど使ったほうがいい

エリクサーを、ゲームをプレイし終えるまで使わなかった経験、ありませんか?
使わないないなら、手に入れなかったことと一緒です。
使ったら効果が高いからこそどんどん使うんです。
使わないものは持ってないのと一緒。
もったいなくて使えないは逆。
使わないともったいない。

— その4 —
内容は忘れても音は覚えている

おっさんは、プレイしたゲームのことを数年後に覚えてないことが多いです。
でも、そのゲームの音楽や印象的な効果音は覚えてます。
これ、聞いたことある!って。
サプライズやイベントごとなど、
人の印象に残りたかったら音による演出は必須。


ここまではゲームをプレイしていて得た知見で、
ここからは作る側に回ってから得た知見です。

— その5 —
文章はほぼ理解されない

何かを伝えるのに、文章は最悪の手段です。
百聞は一見に如かず という諺がありますが、
さらに 百文は一聞に如かず と言っていいと思います。
ほとんどの人は単語以上の言葉は正しく理解してくれません。

ゲームのチュートリアルやお知らせを文章で載せてもまあ〜伝わらないしすぐ忘れる。

ここに書いてあるじゃないか!と怒ったことのある社会人は多いと思いますが、
それが当たり前だということを理解した方が生きやすいですよ。

逆に、これを悪用することもできて、
理解して欲しくないけど知らせておかなければならないことは、
ひたすら長くてわかりづらい文章にしておくといいです。

悪徳業者の利用規約とか、金融機関の約款とかそんな感じですね。
気をつけましょう。

— その6 —
人を動かしたいなら利益を用意する

今のスマホゲームサービスではログインボーナスがないゲームを見つける方が難しいですけど、
ログインボーナスの威力って本当にすごいんですよ。

翌日のログイン率が全然違う。
ログインボーナスくらいの些細な利益でも、貰えると思うと「もらわないともったいない!」って思っちゃうみたいです。

逆に、損失で人を動かそうとするとすぐやめちゃう。

会社などその他集団でも同じです。

— その7 —
単純作業が好きな人ほとんど

頭を使ったり、複雑なゲーム性を遊びこなすのが好きな人はごく一部の変態です。
ほとんどの人はなぞって消すだけの単純なゲームの方が好き。
色々と難しいクエストをこなして報酬を得るよりも、金払ってガチャ回す方が好きなんです。

子供と遊んでるとよくわかるのですが、
知育パズルをするよりも、
高いところからトミカが落下(落下させるという単純作業)して大きな音が鳴る(こんな音初めて聞いた!という報酬)の方が楽しそうです。

人を楽しませようと思ったら、
作業のパターンを増やしたり、
作業の難易度を上げるのではなく、
同じ作業から得られる報酬に変化をもたせる必要があります。


ゲームで得た知見はリアルの人生でも大いに役立っています。

学生の頃は頭を使わずに生きていたせいか気付きませんでしたが、
社会人になってからの方が役に立っているなと感じています。

以上。おっさんのおがでした。

基本無料ゲームがなぜタダで遊べるのか改めて解説してみる

どうも。おっさんのおがです。

パズドラのヒット以降、スマホのゲームといえば基本無料というのが当たり前になってきました。

それ以降、一部ではスマホゲームに課金する人を馬鹿にするような風潮もあったりします。

おっさんはスマホゲームを作る側として、
今一度、基本無料という課金モデルの意味について考えておきたい。

基本無料のゲームサービスに於いて、
無課金ユーザーはNPCとしてゲームを盛り上げるバイトをしているようなもの。
無課金ユーザーというのは、
本番テスターであり、
ランキングのNPCであり、
良質なフレンドAIです。

ゲームの運営側は、そういったNPCバイトを集めたり、あらかじめ用意してゲームに組み込んでおく替わりに、バイト代やNPCを用意するコストに相当する範囲でタダで遊べるようにしています。

これを意識せず課金アイテムの無料配布や遊べる範囲の調整に失敗すると、ユーザーが減ってしまいます。

コンシューマの大作RPGなどは膨大な量のNPCが用意されていて、
その全てをパッケージとしての値段に組み込んでいます。
スマホゲームでは、いや、これはPCのオンラインゲームですでに行われていたことですが、
パッケージソフトの販売ではなく、ゲームをサービスとして運営するにあたって、NPCの用意を「無料で遊ぶユーザー」で代替しました。
それによってNPCを用意するコスト、特に長期運営を目指したスマホゲームサービスにとっては継続的にかつ大量に用意が必要なコストについて、削減できている。

ということで、スマホゲーム運営において無課金ユーザーはお客様ではなく「運営側」の存在。

彼らの意見はバイトとしての意見であり、
「バイト代増やせ」「待遇改善しろ」というもので、お金を払うお客さんと同列に扱ってはいけない。

ここを間違えると、お客さんにとって楽しいゲームではなく、バイトが楽しいだけのゲームになります。

AppStoreやGooglePlayストアのレビューも、レビュアーの課金額を表示してくれるようにならないかな〜。

以上。おっさんのおがでした。

ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアをやって思ったこと

どうも。おっさんのおがです。

ディシディアファイナルファンタジーが、本日配信されました。

チュートリアルやってて思うんですが、
なんか、業務システムの納品で操作説明受けてるような、なんかゲームしてるというより、仕事してるみたい…

ディシディアだけじゃなくて、スマホRPGは大体そんな感じですけどね。

俺は遊びたいんであって、スマホゲームというシステムを学びたいわけじゃないんですよ…
ゲーム起動して数分で、やたら長いシステムの講習を受けてる感。

滑り台の仕様に詳しくなりたいんじゃなくて、
滑って遊びたいんですよ。
見てすぐに、あそこから滑れるな。ってわかって、滑りたいんですよ。

ということで、明日のファイアーエムブレムヒーローズに期待!

任天堂は、そういうとこスゲー上手いですから。

以上。おっさんのおがでした。

FateGOにオートバトル機能が「ない」ことがユーザー体験として実は重要であるという話

どうも。おっさんのおがです。

FateGOは配信開始直後に少しだけプレイして以来ずっとプレイしていなかったのですが、
この正月のアニメを見て、久々にやりたくなったので再びインストールしました。

ストアアイコン

やってみて思ったのが、ゲームバランスが抜群にクオリティ高いなということです。
ゲーム内に用意された仕組みが無駄なく活きている気がします。

サーヴァントは成長でしっかり強くなりますが、サーヴァント同士のクラス相性はしっかり考えないとクエストの攻略は苦しいことが多いです。
サーヴァントにはレア度もありますが、
低レアのサーヴァントも普通に強いです。
高レアのサーヴァントの方が強い能力をもっていますが、他のゲームほど大きな差はありません。
クエストに出てくる敵のクラスは全てしっかり表記されているので、しっかり考えて挑めば低レアのサーヴァントだけで充分攻略可能です。

バトルシステムもスマホで遊ぶには丁度よくて、サーヴァントが持つQuick,Arts,Busterコマンドからランダムに5枚選択されたものから3つを選んで1ターンプレイするというこのシステムが、本当によくできていると思います。

Quickで得られる次のターンのクリティカル、
Artsで得られる宝具を使うためのNPブースト、
Busterで得られる強威力の攻撃。

どれも有用で腐った仕組みがありません。

操作も簡単ですし。
毎ターン、最低4タップだけで進行でき、操作が時間な追われないのはすごくいいところだと思います。

そして、最近のスマホゲームではメジャーなオートバトルがないところも、ユーザー体験としてはいい方向に作用しているように感じます。

おっさんは、少し前まではスマホゲームにはオートバトル必須くらいに考えていたのですが、
なんか、楽しくないんですよね。

そもそもオート進行を前提として作られたゲーム、例えばセブンナイツとか、今はクローズしてしまった蒼穹のスカイガレオンみたいなゲームはもちろんオートバトルでも楽しいのですが、
スターオーシャンアナムネシスや、誰が為のアルケミストみたいなプレイングや判断が求められるゲーム性なのにオートバトルが用意されてしまうと、
なんか「勝手に終わるのにわざわざプレイするのがバカらしくなる」んですよね。
オートバトルをつけたことにより「オートで勝てるパーティを組むゲーム」になってしまう。

上記で述べたセブンナイツやスカイガレオンはまさに「オートで勝てるパーティを組むゲーム」なので、それが楽しくなるようにキャラの性能などのゲーム設計されているのですが、
そうではないゲームでは「アクションの操作や状況判断」が楽しくなるように設計されているので「オートで勝てるパーティを組むゲーム」としての土俵では魅力が伝わらない。

FateGOみたいなコマンド選択式のゲームも同様で、
あくまでFateGOを遊ぶということは「バトルでのユーザーの状況判断とストーリーを楽しむ」ということで、
多くのスマホゲームがオートバトルをユーザビリティの改善として用意する中でそれに追随しないのは、とてもいい判断ではないかなと思います。

こうしてやってみると、FateGOがトップセールス上位を維持し続けているのも納得です。
もちろん、奈須きのこさんが創るストーリーや世界観が魅力的なのはもちろんあるんですけどね。

多くの強いIPがスマホゲーム化される中で、Fateのファンだけが特別多くて金払いがいいということはないでしょうし、
スマホゲームとしての「丁度良さ」みたいなものがいいのかもしれないなと思います。

以上、おっさんのおがでした。

低評価レビューが示すスーパーマリオランの成功

どうも。おっさんのおがです。

2016年12月15日(日本では16日の2:00頃)に配信開始されたスーパーマリオラン。

面白いですね。

タップだけの簡単な操作しか必要ないのに、
豊富なギミックやマリオの状況によって異なるによって様々なアクションが引き起こされます。

タップをするタイミングと長さを決めるというシンプルな決断のために、
頭の中では様々な状況判断が必要となり、
とてもゲームらしいゲームとなっているように思います。

そんな、任天堂らしいハイクオリティなアクションゲームに向けて、
AppStoreでは低評価が並んでいます。

低評価をつけている理由は大半が「無料でできる範囲が少ない」「課金が必要だから」となっていました。

おそらく、有料アプリとして配信し、インストールの時点でお金がかかるのであれば、こういった低質なユーザーはそこで足切りされてこういったレビューはつかなかったでしょう。

数ステージを無料で遊べるようにして、楽しめなさそうな人はお金を払う前にわかるようにしておいた任天堂の優しさに対し「タダで遊べないからクソ」と星1評価を投げつける乞食がとても多くて正直驚いています。

まあ、任天堂にとってスマホゲームで稼ぐ利益なんて他のビジネスに比べたら微々たるものなので、おそらく任天堂のスマホゲームに対するスタンスは、

「将来、適切にお金を払ってゲームで遊ぶ人が増えるようにする」
「世界で1番持ってる人が多いデバイスならそれがふさわしい」

というものだと思います。

これだけ頭の悪そうなユーザーにもマリオがどどいているのであれば、
スーパーマリオランは大成功だったんじゃないですかねー。

以上、おっさんのおがでした。

誰が為のアルケミストが売上を伸ばしてきた理由を考える

どうも。おっさんのおがです。

最近、久しぶりに誰が為のアルケミスト、略称「タガタメ」をインストールしてプレイしてみました。


ストアへのリンク

配信開始時にプレイしたことはあるのですが、当時の印象とはまるで違うゲームでした。

何が違うかって、プレイ開始直後からタダでもらえるゲーム内アイテムがトンデモナイ量なんですよ!

最初から10連ガチャを何度も回せて!
キャラを強化するアイテムが大量に貰えて!
強化する為のゲーム内のお金も大量に貰えて!
クエスト参加のスタミナ的なAPはユーザーランクの上限値を軽く超えて常にカンスト(1000)状態!
さらに序盤のストーリークエストはしばらくAP消費ゼロ!

まるで強くてニューゲーム!
タダで遊び放題!
お祭り騒ぎ!
みたいな空気感なわけです。

配信開始当初は、もっと玄人向けのレベルデザインでした。
何度かクエストに行くとAPが不足するので回復を待ち、
キャラを強化するアイテムもさほど手に入らないのでクエストはそこそこ難しく手応えのある感じで、
ゆっくりと進行していました。

そんなタガタメがなぜこんなことになっているのか、
ちょっと考えてみました。


タガタメはもともと、「FFTやタクティクスオウガが好きだったけど、今では時間もないしガッツリSRPGなんてやれないなー」みたいなおっさんがターゲットユーザーだったと思います。
だからこそ、序盤からそこそこ難しくて、
キャラの成長もよく考えて配分しないと攻略できないレベルデザインでした。
それを楽しむようなユーザーに向けた内容でした。

もちろん、数日の時間をかけてキャラを育成したり、ガチャでいきなり最高レアのキャラを手に入れたりすれば簡単に攻略できるようになっていましたが、
普通にプレイを始めて、ガチャでそこそこのキャラが手に入って、普通にステージを進んでいこうとすると、難しかったように思います。

タガタメは、これらのコンセプトを捨てたのでしょうか?
おっさんは、こう考えました。

タガタメは、ターゲットユーザーを「昔SRPGが好きだったおっさん」から、「ソシャゲにお金を使ってきたようなおっさん」シフトしたんではなかろうかと。

「タガタメがSRPGを遊ぶおっさんを育成する」という方針に切り替えたんではないかなと。

序盤はとにかく優しくちやほやして気持ちよく遊ばせて、ストーリーの魅力にのめり込んでもらって、
そんでしばらくしてちやほやされるのに飽きてきたころに、ちやほや期の獲得リソースではオートプレイで勝てないレベルのクエストが出てき始めて、
闘技城(PvP)でも負けが出始めて、悔しくてちょっと課金し始める…
そんな想定なのかなと。

だとしたらこれ、すげー決断だなと思います。

「昔SRPGが好きだったおっさん」
は、元々のタガタメのレベルデザインだと、
「無課金で遊ぶ難易度が1番楽しい」わけです。
難しいステージを工夫して攻略する楽しさは、
課金して強いキャラを手に入れてしまうと損なわれる。
でも、ゲーム製作側からすると、ユーザーがせっかく楽しんでくれたとしても、ガチャ回してお金払ってもらえなかったら飯が食えない。

でも、ソシャゲにお金払ってたおっさんにSRPGの魅力を知ってもらう方針だったとしたら。

最初はガチャで強いキャラを手に入れてもらいつつ、
ガンガン成長させられるようアイテムを配って好きに育成してもらい、
でも成長上限値ははるか上、それなりの課金が必要な設定する。
SRPGを楽しめるところまでタガタメに慣れる過程でそれなりにお金を使ってもらって、
慣れた頃にはそれなりにキャラの育成が終わって、課金が必要なくなる代わりに(ここまできてようやく)当初のゲームコンセプトの狙い通りのSRPGの楽しさを遊んでもらう。

長々と何が言いたかったかというと、

「ターゲットでなかったユーザーをターゲットユーザーに育てる」

ということが価値となって、売上を伸ばしたのかなということです。


タガタメの製作者に聞いたわけではなく、全ておっさんの考察なので真実のほどはわかりませんが、
おっさんもゲームを作るときはそれを意識しようかと思いました。

以上。おっさんのおがでした。

Nintendo Switchがスマホゲーム市場を食うかもしれないと思う理由

どうも。おっさんのおがです。

11月18日のポケモンサンムーン発売から始まり、
12月のSUPER MARIO RUNのiOS版配信開始、
1月のNintendo Switch体験会及びソフトラインナップ情報公開、
2017年3月のNintendo Switchの発売、
同時期に予定されたとうぶつの森スマホ版やFEスマホ版など、
日々、任天堂からワクワクするしかない情報が次々と発表されていきます。

SUPER MARIO RUNなんて、
配信前から2000万の予約登録があったようです。

普通のスマホゲームで事前期待の高いタイトルでも数十万件程度が相場なので、
比較するとトンデモナイですね…


ところで、期待のNintendo Switchについてですが、おそらくタブレットと同じような使い方もできると思われます。
タッチ操作が可能かどうか情報はまだ公開されていませんが、
おっさんは、タブレットのような使い方ができるようになっている可能性は非常に高いと思っています。

と言うのも、それによって任天堂がAppleやGoogleに割って入る形でスマホゲーム市場のプラットフォーマーの一翼を担う存在になれる可能性があるからです。


スマホでゲームをする問題点として、着信や通知表示などがゲームの邪魔となったり、ゲームをすることによるバッテリー消費により、肝心な時に連絡が取れなくなったり、Googleマップがみられなくなったり、音楽が聴けなくなったりと、様々なストレスや心配がありました。

そこに、Nintendo Switchです。

あのプロモーション動画を見た時、
おっさんは思いました。

Unityやcocos2d-xで開発したスマホ向けゲームを、
Nintendo Switchというプラットフォームに追加で配信できるようになったとしたら、
多くのスマホゲーム開発企業はiOS,Android,Nintendo Switchに同時配信するようになるでしょう。

スマホゲームがどんどんリッチになっていき、
どんどんバッテリーを食うようになっていく中で、
Nintendo Switchで同じゲームが遊べるとしたら、
スマホでゲームをすることにストレスを感じるユーザーは、Nintendo Switchでスマホゲームをプレイするようになります。

ツムツムのようなバッテリーも食わず間口の広いカジュアルゲームはスマホの方がいいでしょうが、
大きく売れているスマホゲームの多くは、共闘、対戦系のリアルタイムゲームだったり、リッチなスマホRPGだったり、明らかにスマホで遊ぶには無理が出てきているゲームばかりです。

スマホ+Nintendo Switchを持ち歩いて、
ゲームはNintendo Switchでやった方が楽しめると思います。
(コントローラも使えますし)

そういったリッチなスマホゲームをNintendo Switchというプラットホームに取り込むことにより、任天堂はスマホゲームのデベロッパーとしてだけではなく、プラットフォーマーとなることを狙っているように思うのです。

任天堂がスマホゲーム市場にゲームアプリを提供することを決めたのは、きっとそのための布石だろうと。

スマホというプラットホームで遊ばれるゲームについてのノウハウを蓄積し、
プラットフォーマーとなったその時に活かすためのノウハウを得たかったのではないだろうかと。

おっさんはそう思うのです。

だって任天堂は、ゲーム業界においてはずっとプラットフォーマーだったし、プラットフォーマーが1番儲かることを知っているし、
それを達成するための企業体力を持ってますもん。

単なる1デベロッパーとしてトップセールスアプリの運営を狙うなんて、そんな規模で満足するはずがありません。


まあこれは、おっさんがそういう未来になって欲しいという願望が半分くらい入ってますけどねw

以上、おっさんのおがでした。